Coconut Crab (Kepiting Kenari)

Birgus latro

Coconut Crab habitat

ヤシガニは世界最大の陸生節足動物で、水中ではなく海岸林で生活する夜行性の甲殻類です。名前に反して、主に落果、ナッツ、種子、腐肉を食べ、強力なハサミで食物を割り開き、巣穴まで運びます。

生息環境海岸林。海岸近くに巣穴を掘る
食性果実、ナッツ、種子、腐肉
大きさ脚を広げると最大1メートル
行動夜行性。巣穴に潜む。慎重

出会えるスポット

海岸林が手つかずの状態で残る、人の少ない小さな岩の小島に生息します。夜間に落果のある木の近く、岩場の海岸、森林の縁に姿を現します。昼間は巣穴や岩の隙間に潜り、目撃は稀です。

見つけ方のコツ

赤いライトを使って海岸林のナイトウォークをし、木の根元、巣穴の入口、岩場の周辺の地面を探してください。森の地面をゆっくり移動したり、低い木の幹をよじ登る大きく黒い影を探しましょう。ガサガサという音や、岩や木に殻がこすれる音が聞こえることもあります。

責任ある観察のガイドライン

  • 絶対に触らないでください。ハサミは骨を砕くほどの力があり、簡単には離しません。
  • ココナッツなどの食べ物で餌付けや誘引をしないでください。自然な採食パターンを変えます。
  • ライトは暗めにし、赤いフィルターを使って観察中の攪乱を最小限にしてください。
  • 巣穴の入口を塞いだり、岩や根の中の昼間の隠れ場所を荒らさないでください。
  • 採取しないでください。乱獲に弱く、繁殖速度が非常に遅い生物です。

ギャラリー

保全状況

IUCN:危急種。採取と生息地の減少が脅威。